トランスフォーマー/リベンジ

Tf2_dtop9_1280x1024 前作を観た時に受けた衝撃からすると、新たな興奮が薄かったかなと思える。一番の見せ場はトランスフォームする瞬間だと思うが、何か機械がガチャガチャ動いているだけの様に見え、前作の流れるような映像を感じなかったは残念。

ストーリー的には、前作の続き(数年後)の設定の為、細かい背景説明をする事無く激しい戦闘シーンに突入する。

戦闘シーンはなかなかの迫力があるが、オートボットやディセプティコンがビルや橋脚に登っている映像は何かリアリティを感じ得ない。如何にもオモチャですって感じ。

Tf2_dtop12_1280x1024

個人的には、もっと人類とオートボットの関係を絡めた謎解きストーリーが良かったが、まだまだ続編が作成されそうなので今後に期待したい。

新型のディセプティコンが何種類か登場していたが強力な個性が感じられない。

登場人物に関しても少しオチャラケたキャラクターが多すぎる気がする。

1人くらいが適当で、あちら此方に散りばめられると、映画そのものの品位が下がってくる。

Tf2_dtop10_1280x1024 単なる”未知との遭遇”からエイリアンと共存/共栄する時代になってきた。

映画生活:http://www.eigaseikatu.com/title/24780/

| | コメント (0) | トラックバック (1)

世界報道写真展2009

今年も東京都写真美術館で「世界報道写真展」が開催されています。
年々会場の規模が小さくなっている気がする....

1年が過ぎるのは早いものですが、記憶が薄れるのも早いです。
記憶が薄れると言うより、衝撃的な事件、天変地異を報道した後のケアが殆どされてこないので、人々の記憶から薄れてしまうのかもしれません。

ネットの普及に対抗するように、報道局各社は逸そうLive報道に力を入れているような気がします。
速報性ばかりを重視する事で、事件/事故の当事者が受けた心の傷が見え難くなってしまっているのではと危惧します。

世界報道写真展には、普段報道される事が無い地域や、紛争終結後の地域が写される事が多くあります。
立ち止まって考察するいい機会になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

紫陽花

Img_4234横浜市の「あじさいの里(白鳳庵)」は今が最盛期でしょう。

横浜近郊で紫陽花の名所は鎌倉の寺院なのかも知れないですが、あまりにも有名の為、人波に押される形で撮影どころでは無い状態。

あじさいの里は個人宅を開放されているのであまり広くはありませんが、ゆっくり撮影するには丁度いいです。

Img_4225 タムロン90mmマクロでの撮影なので、毎回同じ様な写真にならないように、色彩を意識して撮影しました。

Img_4218 最後はノーマルな感じに。

紫陽花は開花している状態が長いので見頃が続きますね。

| | コメント (0)

人と自然の関係は、複雑です。

神奈川花の100選にも選ばれている「浄徳院」近くの菖蒲園へ行って来ました.....

道すがら浄徳院の場所を尋ねたところ「菖蒲園は手入れをしていないみたいだよ」と言われ、不安になりましたが折角来たのだからと思い行ってみることに。

浄徳院を過ぎ、林を分け入る小道を暫く歩くと

「無残」

数株の菖蒲が残っているだけで、傍らの御堂らしき建物もボロボロでした。
夜には蛍祭りをやっているそうですが、幽霊でも出て来てもおかしくない雰囲気です。

人が手を加えて美しくした自然(光景)は、永遠に人の手を必要とするのでしょうかね?
人は自然に係わり合いを持つべきでは無いのでしょうか?

複雑ですね 。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花菖蒲~県立四季の森公園

県立四季の森公園へ花菖蒲の様子見をして来ました。

Reimg_4141 まだまだ咲き始めといった感じです。菖蒲園の大部分はこれから開花する様子なので、来週末からが見頃になるのではないでしょうか。

Reimg_4145 花菖蒲の種類は3種類(白、薄い紫、濃い紫)くらいが目に付きました。

薄い紫の菖蒲が綺麗です。

梅雨入り前に撮影したいですけど、雨降りの方が人出も少ないだろうし、しっとりとした雰囲気が演出出来て逆に狙い目かもしれいです。

望遠系のレンズがあれば濡れずに撮影出来そうなポイントもあったし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

空振り~あしかがフラワーパーク

藤棚の撮影がしたいなと思い、ネットで色々検索していると「あしかがフラワーパーク」の大藤が目に留まりました。あしかがフラワーパークのブログ等を見たところ週末までなら大丈夫そうな雰囲気だったので、急遽行って来ました。

結果は今ひとつ。

思っていたより狭い園内に、渋谷の駅前を連想させる観光客の多さ。10時過ぎになると観光バスで続々入園してきました。

藤棚が隣接する為、何処も彼処も人だかりが絶える事がありません。三脚を立ててゆっくり撮影なんて出来ません。

肝心の大藤も前日まで降り続いた雨のせいか、色も褪せて花も疎らでした。

白や黄色の藤に関しては、見頃を迎えた感じでしたがカメラを何処に向けても観光客がフレームに入るので、写真の公開は気が引けてしまいます。

園内には藤棚以外にも花が沢山咲いていたので、そちらを掲載しておきます。

Img_4056 Img_4076

Img_4081 Img_4058

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第5回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞

今月(5月号)のDAYS JAPAN誌を購入すれば、今回の写真展の作品を観る事が出来るので、新宿コニカミノルタプラザまで足を運ぶ必要があるのかなと思えた。過去の同写真展では、何らかのイベント(広河隆一氏のトークショー)に合わせて観覧に行っていたのだが、今年はそうでは無いのでなお更感じた。

写真展を観終わった感想は、「やはり足を運んで良かった」

大きく引き伸ばされた写真を観てみると、雑誌では感じ得なかった事を沢山感じる。特に写真に写る瞳の中には、恐怖や怒り、悲しみ、諦め、異常にまで抑揚したような眼差しと、雑誌に掲載された写真とは違う迫力を感じる。

”迫力を感じる”と表現してよいのか分からない。もっと冷静に状況を把握しなければいけないのかもしれない。ただ、最近DAYS JAPAN誌を購入して思う事は、創刊号を見た時の衝撃を感じ得なくなってきた自分がいる。創刊号の表紙になった少女の遺体を見た時に感じた物が無い。何か人の死(遺体)にも慣れてきているかのようだ。

瞳に注目した点では、今回の「処分されるペットたち」に写る子犬たちのつぶらな瞳が痛々しく感じた。3匹の子犬が入った小箱には、死刑執行の日付が無造作に張られている(実際に日付を意味しているのかは判らない)

このような内容の写真展を観るのは非常に辛い。

インドや中国の輝かしい経済発展の影に隠れた暗部の様に、光があれば影が存在する。その影とは、人々の心の奥底と同調している。

写真が映し出す”影”に、自らの”影”を感じるのかもしれない。だから極力避けて通りたいと思うのかしれない。

以前、ユニセフの講演を公聴した時に「知らないのは、一番の犯罪である」と言われたモニターの方がいた。

その言葉を今でも忘れないように心掛けている。

-------------------------

エレベータを降りて地上のドアを開けた時、新宿の喧騒が耳に響いた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

爛漫

Img_3919 のんびりと撮影がしたいなと想い神代植物公園へ行ってみると、無料入園日とGWが重なったせいか物凄い人出でした(笑)

もうじき「バラ・フェスタ」が開催されるので、バラも少しづつですが咲き揃いかけていました。

Img_3924 一際人出の多いバラ園は早々に退散して、園内を散策しながらの撮影に。

此方の方が可憐な草花に出逢える事もしばしばです。

Img_3936 Img_3941

園内は”春爛漫”な様相を呈してきてました。

Img_3954 これからは新緑が輝く季節へと移り変わります。

Img_3984 Img_3969_2

何時もは休日でも比較的空いている、 深大寺門付近の蕎麦屋も大繁盛で行列が出来ていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年 春 桜~石割桜

Img_3844 先週に引き続き沼田へ撮影に行く事にした。GWは山形、福島辺りで撮影を狙っていたのだが、例年に無い開花の早さで既に散ってしまった。

沼田市のHPでは、まだ満開状態でしたので急遽「石割桜」の撮影に決めました。

沼田駅からバスで1時間程で三本辻バス停へ到着。殆ど車の往来が無い立派な農業用の道路を1時間程山登りです。舗装路なので歩き易く、車道いっぱい使って歩けるので気分は良好。

道なりに進めば、石割桜の案内板に出会うので道に迷う事は無いです。

現場に着いて最初に感じたのは、電線が....

沼田市もHPに載せて紹介しているのだから、もう少し配慮してもらいたいな。

桜の樹が石を割ったのか、割れていた石の間に桜の種が舞い込んだのか微妙な所ですが、石を割った様にはなってました。

石割りの方から撮影すると、どうしても電線が邪魔になるのが非常に残念でした。山桜の雰囲気はあったのですが、少し幹が細く力強さは感じられませんでした。

帰りに「山妻有りの桜」をロケハンして来ました。すっかり桜は散ってましたが、此方の方が雰囲気は良かったですね。傍らに祠があったりと地元との関係を連想させます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年 春 桜~上発知のシダレサクラ

沼田駅からバスに乗り山間部に乗り入れる事30分程で、坂上バス停に到着。暫く歩くと畑の真ん中に大きな桜の木が見えた。目印の赤い前垂れを付けた御地蔵さんも見える。

Img_3768 既に見頃を過ぎており、少し緑色も混じった枝垂桜ではあるが、悠然とした姿は存在感がある。満開の頃を思い描くと一段と優麗な一本桜だと思える。

周囲には他にも大きな桜の木があったが、その根元にはお墓が見えた。梶井基次郎は「桜の樹の下のは屍体が埋まっている」と書いたが、正にそんな感じだ。

Img_3766

周囲を山で囲まれた地方では、桜の樹がお墓の目印のように思える。長い年月、桜が花開く頃に皆が集まり、先祖を敬っていたのでは無いかとも感じた。

鎮守の役割があり、人と自然の関係を垣間見える一本桜に魅了される。

来年は、是非とも満開の桜の樹に出会いに行こう。

Img_3763

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«2009年 春 桜~光厳寺(あきる野市)