« ホテル・ルワンダ | トップページ | ”ベトナム” そこは、戦場だった。 »

イノセント・ボイス 12歳の戦場

12歳の時、誕生日はどんなでしたか・・・

Photo_1 1980年代の南米・エルサルバドルは内戦状態。12歳の誕生日を迎えると、政府軍に徴兵され、戦場へと送り込まれる。

子供たちは、強制徴兵から逃れる為に、兵隊が村に来ると屋根に登り身を隠す。徴兵から逃れても、反政府ゲリラとして、銃を握ってしまう。

家で食事をしている時、学校で勉強をしている時、夜寝ているとき・・・。突然と戦闘が始まり、銃声が鳴り止むと沢山の人が血を流している。愛する家族や、好きだった女の子を失ってしまう。そんな環境下で育った子供たちは、何を感がえるのだろう。

戦闘は戦闘を呼び、憎しみは憎しみしか生み出さない。そんな連鎖が途切れること無く続いていく。

イラク、パレスチナ、チェチェン、スーダン・ダルフール・・・・。テレビ映像には映し出されない光景がそこにはある。テレビからは子供たちの泣き声は聞こえてはこない。耳を凝らして、子供たちのイノセント・ボイス(純真な声)を聞かなければならない。

世界で30以上の紛争地で、およそ30万人子供たちが、兵士として銃を持っている。

« ホテル・ルワンダ | トップページ | ”ベトナム” そこは、戦場だった。 »

映画」カテゴリの記事

コメント

想像のつかない世界の現実に声を失いました。真実の重さにうちのめされました。Tb失礼します。

コメントありがとう御座います。

映画や写真展等を通して、世界の現実から離れないようにしています。
テレビ報道は、"嘘"では無いけど、全てが映し出されているとは、限らないですからね。

早速のおいで、ありがとうございました。そうですね、喉もと過ぎれば・・になりがちなので心します。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/27945/604589

この記事へのトラックバック一覧です: イノセント・ボイス 12歳の戦場:

» イノセント・ボイス [あんと夢子のス・テ・キ!なダイエットライフ]
辛い思い出から抜け出す過程を得る事で         力強い人生への扉を開く事ができる。 ロサンゼルス在住の俳優オスカー・トレスが自らの少年時代を脚色した 衝撃のヒューマンドラマ 1980年、エルサルバドルは政府軍とゲリラの激しい内戦下にあった。 父がアメリカへ去って以来、一家を支える大黒柱となった11歳の少年チャバ 12歳になると政府軍に徴兵されてしまう・・{/hiyo_oro/} 戦争と背中合わせ... [続きを読む]

» 「イノセント・ボイス」12歳の子供が銃を持つ現実 [soramove]
「イノセント・ボイス-12歳の戦場-」★★★★ ルイス・マンドーキ監督、2004年、メキシ ポップコーンを 食べながら見ると 罪悪感を覚える映画だ。 1980年、中米の小国エルサルバドル 政府とゲリラの内戦下にあった。 12歳になると戦場に駆り出される 村の子...... [続きを読む]

» イノセント・ボイス~12歳の戦場 [シネマでキッチュ]
ベルリン映画祭最優秀作品賞(児童映画部門)。 世界中の人にこの映画を観てほしいなあ・・。公式サイト 映画には大きくわけると二つあると常々思ってるんですが、 ひとつは、娯楽として楽しい映画(たとえお涙頂戴ものであっても) もうひとつは、メッセージを放つ映画(たとえお笑いであっても)。 そして「イノセント・ボイス」を観てあらためて思いました。 とにかく映画って素晴らしい~って。 この映画はメッセージ... [続きを読む]

« ホテル・ルワンダ | トップページ | ”ベトナム” そこは、戦場だった。 »

無料ブログはココログ