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8月6日

各地で今夏一番の暑さを更新している中、61回目の平和記念式典が行われた広島の夏。被爆者に黙祷が捧げられた同じ時刻に横浜では何が行われていたのだろうか。

広島の小中学校では平和を考える全校集会があるそうだ。長崎出身の人に話を聞くと、8月9日は長崎の小中学校では登校日となるそうだ。広島、長崎では被爆体験の継承などに努力しているが、全国の小中学校はどうなのだろう。歴史の教科書の中での出来事になっているのではないだろうか。

被爆国としての日本ではなく、被爆したのは広島、長崎であり、核廃絶を訴えるのを任せてはいないだろうか。

核の時代に生きる現代人には避ける事の出来ない問題、核廃絶。被爆体験を継承していく事で、核の恐怖を訴える事が出来る。戦争を体験した世代でなければ平和を訴える事が出来ないなんて事はない。戦争は体験などしてはいけないのだから、未経験の我々にも平和を訴えていく事は十分できる。

同じように、米軍基地問題は沖縄や岩国の周辺住民へ、原子力発電所問題は福島や福井の周辺住民へ、再処理問題は青森へと関係する周辺住民の問題として扱っていないだろうか。その他の地域住民にはなにか異国の地の出来事のように写ってはいないだろうか。

そしてまさに異国で起こっている、イラクやレバノンでの住民に対する攻撃。

他の地域や世界で起こっている事を自分の問題として考えなければ解決は出来ないだろう。

今年の終戦記念日には、初めて靖国神社へ行ってみようと思う。

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