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紫陽花(神代植物公園)

梅雨を表す代名詞的な”紫陽花”を撮影すべく、東京都神代植物公園に行って来ました。

昨夜から降り続いた雨が今朝方止んだ模様で、雨露が紫陽花に残っているのを期待しつつ開園(9:30)直前に神代植物公園に到着した。

入園と同時に雨がポツリポツリと降り出し、空には暗雲が広がり始めていたので、已む無く温室に逃げ込み雨宿りする事にした。天気予報では「一時強く降る事もある」と報じていたので待つこととしたが、雷鳴が轟き一向に止む気配が無いまま4時間程が経過。

自然相手の撮影は、気長に”その時”を待つことも大事ですね。

Img_6108_2 13:00過ぎに空は泣き止んでくれました。紫陽花に雨粒と最高のシチュエーションを用意してくれたのですが、撮影するのは難しい。雫の形状をはっきりさせるには、ある程度絞り込まなければいけないが、そうするとシャッタースピードが稼げない。カメラは三脚で固定しているが、被写体は少しの風でも揺らいでしまい被写体ブレが起きる。

EOS 5DはISO感度を上げてもノイズが出にくいので、思い切ってISO800まで上げて撮影する事とした。露出は少しアンダー(-2/3)気味にした方が雰囲気が出ていると思う。

カメラを始めたばかりの頃は、”撮影時は晴天でなければダメ”的な考えがあったが、今日の紫陽花の表情を見ていると被写体にはそれぞれ似合う天候があるのだと思えてきた。この時季(梅雨)の花は少しローキー調に仕上げてあげる方が向いている気がする。

Img_6177_1閉演近くには、雷雨が嘘のように日が射し始めてきた。

ガクアジサイの花びらにしべを映しこめる位置を選び撮影する事にした。背景にも気を使い、雨露が上手く反射している様な場所をフレーミング出来たと思う。

ガクアジサイは花びらとしべの位置が開いているので被写体としては通常の紫陽花より面白い。

神代植物公園には色々な種類と色の紫陽花が咲いていて撮影するのにも飽きる事が無い。

Img_6171  TAMRON 90mmマクロを使用して初めて花の撮影をしたが色々課題の残る。

被写体の何処にピントを合わせるか?

何処を切り取るか?

露出はハイキー調が良いのか、ローキー調にすべきか?

特に背景の処理にもっと気お使わなければいけないだろう。殆どの撮影は絞り開放(雨粒の雫以外)で撮影していたが、綺麗にボケる背景を狙わなければ、ただ五月蝿いだけの背景になってしまう。

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