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アンリ・カルティエ=ブレッソン しられざる全貌

Img_6642_3 東京国立近代美術館で「アンリ・カルティエ=ブレッソン しられざる全貌」展を観てきました。

朝から台風の影響で雨脚の激しい日でしたので空いているかなと思ったのですが、そんな事は無かったです。またあらゆる年代の方が多数足をを運んでいたのも興味深いです。色々な世代に影響を与えたフォトグラファーなのだと改めて関心しました。

アンリ・カルティエ=ブレッソンを知ったのは、気鋭のジャーナリスト集団マグナム・フォトの存在と共に彼の作品を観る機会があったからです。アンリ・カルティエ=ブレッソンの作品と言えば、完璧なまでの構図と、決定的瞬間をイメージしていたのですが、本展示でそれ以外の一面にも多数触れる事が出来ました。

動乱のヨーロッパや南米、アジア各国に日本と世界中を旅して撮影した作品が多く展示され、ジャーナリストとしての顔も伺う事が出来たのも新鮮でした。

Img_6648_2作品に顔を近ずけて細部まで観察するより、少し離れた位置から作品全体を見ると、目線が奥に誘われるようなその構図の素晴らしさに心引かれます。

自分もポートレート撮影をするが、「もしこの構図であったら何処にモデルを配置するか」とか、「同じようなシチュエーションの時に自分はどう撮影していたか」などと考えながら鑑賞していたが、一番の問題は、その構図に自分が気がついているのかどうかとゆう事。結構気がつかずに見過ごしている場面が多いのでは無いかと思えてきた。

現代の東京の街並みと比べて当時の欧州の街並みは、多様性に富んだ複雑な顔を持っているのも面白く観る事が出来た。

毎日出会っている街並みを幾何学的に見つめる事が出来たら、どんな新しい世界を見る事が出来るのだろうか。

*本文と掲載されている写真は関係ありません。筆者が撮影した雨の東京です。

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