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地球の上に生きる2008

会場となったコニカミノルタプラザに居ると、世界で起こっているあらゆる問題の中に自身を委ねているようだ。

それは報道写真の枠を越えている。

エネルギー問題を端を発した紛争や混乱、食料問題からくる貧困、女性への暴力、DV(ドメスティック・バイオレンス)、独裁政権による国内紛争、中東の混乱。

映像と違って、写真は音(声)を発しない。

もしも、写真から声が聞こえたら、会場内は悲鳴、怒号、呻き声、泣き声で溢れていただろう。とても耐えられない状況になっていたに違いない。

しかし、壁一面に張り巡らされた写真達は「声無き声」を発している。

その声を聴き取る努力を怠ってはならない。どんなに小さな声でも耳を澄まして聞き漏らしてはいけない。

その声を届けてくれるフォトグラファー達にも感謝しなければならない。彼らは我々の耳となり、目となり世界で起こっている事柄を見届けてくれる。

ビルマ(ミャンマー)で犠牲となった日本人フォトグラファーに哀悼の意を表したい。

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