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チャンスは1度

再び奥日光へ。
2月に行こうと計画していたのですが、暫く寒い日が続いたので竜頭の滝も凍っているかなと思い立ち日帰りで撮影してきましたが、竜頭の滝はダメでした。
一部凍結しているのみで、あまり絵にならなかったです(泣)
竜頭の滝は中央に大きな岩が目立ち過ぎるので、雪でも降り積もってその印象を消し去ってくれないと、正面からは撮りにくい感じがします。

早々に引き上げ、滝脇のお店で昼食を。

お店の方に聞いてみると、近年は全面凍結はしないそうです。
あまり考えたくないけど、これも温暖化の影響なのでしょうか。
このまま温暖化が続くと近い将来は、桜が満開になる事が無いなんてニュースも聞きました。

その後、戦場ヶ原まで足を延ばす事に。
赤沼茶屋のバス停辺りにある入り口から、雪に埋もれた木道を頼りにスタートする事に。

途中、小田代原方面に分かれる道がありそちらに行こうとしたのですが、足がズボッと埋まる。
此方はスノーシューが無いと危険です。
来年はその辺りの装備も検討しようかな?

木道を歩いている途中に、木々の合間から戦場ヶ原を粉雪が舞い上がり一面が白いベールに包まれる光景を目にしたので、何とか開けた所に出ないかと、1時間程歩きポイントを探しました。

Img_3144 2時頃にようやく見つけたポイントで待つ事に。

1時間半程待つが、あの光景には再開出来ませんでした。Img_3146

何度か強い風が吹いたが、地吹雪の様な光景にはなりません。
自然は難しい生き物なのですね.....

マイナス5℃の中で待つのも限界が。
日が暮れ始めた3時半頃、残念ながら帰路に.......

来る時は木道を擦れ違う人も沢山居たのですが、流石に日が暮れ始めた帰り道では、誰も居ません。

雪に埋もれた木道を踏み外し(実際来る時に2度程滑らせました)、足でも挫いたら確実にヤバイなと不安を感じましたね。

蝋梅(神奈川県/極楽寺)

神奈川県の鶴巻温泉駅近く、歩いて10分程に極楽寺はあった。

10株程の蝋梅の木に光が当たり、小さい黄色い蝋梅が綺麗に輝いていました。

Img_3015 ネットで見つけたこの場所は、あまり有名ではないのでしょうか、他に撮影する人は誰もいません。

2時間程、蝋梅を独り占めできました。

Img_3020 先週の鎌倉/明月院等では、やはり観光客が多いのでゆっくり撮影する事が出来ないでした。また三脚の使用も制限されるので、マクロやクローズアップフィルターでの撮影も厳しいものがあります。

Img_3033 今日もEF 70-200m F4 IS USMにクローズアップフィルターを付けて撮影しました。ソフトフィルター効果にも少しなれてきた感じで、色々と絵作りが出来てきました。

Img_3034

黄色い花は直ぐに飽和状態になってしまうので、露出調整が難しいですが、逆光にキラキラ輝く蝋梅が綺麗なので、露出オーバー覚悟で撮影しました。

甘い蝋梅の香りに包まれたまさに極楽でした。

酒匂川

極楽寺(鶴巻温泉駅から10分程)で蝋梅の撮影をした後(ブログは後日掲載)に、酒匂川まで足を延ばしてきました。

「夕日に燃えるロマンスカー」をイメージしての撮影です。本当は昨秋くらいに撮影をしようと計画していたのですが、中々機会が念願叶っての撮影でした。

酒匂川に架かる鉄橋越しに夕刻の空を撮影したいと思っていたのですが、日暮れ方向と鉄橋が上手く重なるポイントがなく、付近をウロウロして悩んでいると、箱根山方面が綺麗に輝いていました。

Img_3056_2 屋根の上に塔がある建物に光芒が当たる感じで綺麗でした。遠くまで撮影に行かなくても意外と近場でも良い景色に出逢えるものです。

さて、本題のロマンスカーの方ですが、Img_3089_2

撮影はしたものの、少し看板が気になるところです。

露出を夕日にするか、ロマンスカーにするか悩むところですが、鉄道写真が撮りたい訳では無いので、夕日に合わせました。川面に反射した夕日の綺麗に映えてます。

Img_3097_2 その川面中心に一枚撮影しました。夕暮れ時の撮影の為、必然的にシャッタースピードが遅く(1/10秒)、川の段差で生じた流れも良い具合に撮る事が出来ています。

昨夏あたりから同地域には足を運ぶ機会が増えてきました。色々な表情があり面白い撮影地です。

ダークナイト

監督/脚本/製作/原案:クリストファー・ノーラン

Wallpaper_burning_800

バットマン・シリーズの熱狂的なファンでは無いので、今まで同シリーズを見る事も無かった。どちらかと言うとアメコミ映画ブームを冷ややかに静観していた。

今回も年末年始に時間が開いたから観たぐらいだったが、人間味溢れたキャラクターやストリー性に引き込まれてしまった。

苦悩するヒーロー/バットマン。超異次元(異性人)的な存在では無く、生身の人間が”被り物”で変身しているだけなので、人間的な感情が全面に出ていて面白い。ブルース・ウェインの身体に残る無数の傷跡(痣)がより人間的な姿を浮び上がらせている感じがする。

Js_800x600ジョーカーもまた、非常に人間味溢れたキャラクターだった。

理由も無く、理屈も無く、凶悪犯罪を繰り返すジョーカー。2008年に多発した無差別殺人(通り魔)事件の犯人を思わせる。彼らは一様に「誰でもよかった」と犯行動機を語る。ジョーカーにしても犯罪の対象は誰でもよいのだろう。暇つぶしに犯罪を繰り返しているだけなのだから。現代人の心の奥底から誕生したキャラクターの様に思えるが、実際は何十年も前から存在していたキャラクターである。

Tdk06_800x600 演じたヒース・レジャーの訃報もあるせいか、その狂喜さが一段と引き立つ。果たしてダークナイト撮影中にどれだけ思い詰めていたのかは想像にし難いが、屈折した心情がジョーカーに乗り移り、ジョーカーの耳まで裂けた口に恐怖を宿す。

Wallpaper_joker_800 正直、正義の使者”バットマン”より、悪の象徴”ジョーカー”により強い魅力を感じた。

人間(自分)の中に存在する邪悪な深層心理を感じる様で気分が悪い。

映画の最後に正義を貫いたバットマンが、ゴッサム・シティーから追われる身になる。

哀しいかな、人間には自分を正当化する邪悪な存在が必要なのかもしれない。

その象徴が、ダークナイト:バットマンなのか?

映画生活(http://www.eigaseikatu.com/title/20466/

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