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プレデターズ

Royce_1280

出演:エイドリアン・ブロディ、ローレンス・フィッシュバーン他

監督:ニムロッド・アーントル/製作:ロバート・ロドリゲス

いきなり空から突き落とされた感じの導入部分が良い。

登場人物同様に観客も訳も解らずに未知の惑星に叩き落された感じだ。

前作までのキャラクター(プレデター)と目的(人間ハント)を踏まえて全く新しい映画に生まれ変わった。

「エイリアンvsプレデター」の様な面白くない作品の後だけに、ロバート・ロドリゲスの下に見事な復活劇を遂げた。

登場人物は9人。

各地の戦場で殺戮を繰り広げている兵士達。その中に何故か、軍医とヤクザが含まれる。兵士達は、自分達が拉致され謎の惑星での”ゲーム”に参加したのか薄々気がついている感じがある。ヤクザも同様であろう。

ただ、何故その”ゲーム”に軍医が混ざっているのか不思議に思っていない。ストーリー中にもう少しその辺を探る要素があっても良かったかなと思える。

同様に、登場人物のキャラクター像を掘り下げるシーンがあった方がストーリーが重厚になった気もする。

あくまでもサバイバル・アルティメット・アクションなので、余計な感情を込めない方が映画として楽しめる。原作を読めばキャラクターの過去を知る事が出来るかも知れない。

ただし、ロバート・ロドリゲスが「全ての登場人物を主役級に描きたい」と言っているように、9人がそれぞれ重要な役割を持って描かれていた。

日本人ヤクザ(ハンゾー)の描き方を見ると、外国人からすれば”ヤクザ=任侠”の図式なのだと面白く思えたが、現実のヤクザは、他の登場人物ほどにやたらと殺戮を繰り返しているわけでは無く、傭兵やマフィアと同等に描かれている事には違和感もある(日本の現状からすれば、一般人が殺戮を行う事件が多々ある)

Cuchillo_1280

最後のプレデターとの対決は、チョット拍子抜け。

プレデター第一作目のオマージュなのか、似たような内容になっておりもう少し捻り(工夫)があってっも良かったのにと残念。

映画生活:http://pia-eigaseikatsu.jp/title/152872/

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