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グリーン・ゾーン

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主演:マット・デイモン
監督:ポール・グリーングラス

戦闘シーンは、多分ハンディカメラか何かで撮影されているのだろう。
不安定な映像が非常にリアル。
カメラの切替の無い映像は、自分(一人称)で周囲を警戒してい感じになる。

自分がミラー准将(マット・デイモン)の部隊の1人のような感じがする。

イラク戦争終結(?)を受けて、色々な情報が漏れ伝えられている。
その辺を考慮してシナリオを作ったのだと思うが、"事実"、"噂"が混在になっていて面白い。
CIAは情報を入手する為に、相当の金をばら撒いて一時期イラク国内はインフレに陥ったなんて話もある(CIAが100ドル札の束をばら撒くものだから、両替が出来なくなったとか....)

世間的には、亡命イラク人の情報をCIAが"裏"を取らずにホワイトハウスに流して(意図的に流した?)開戦まで持ち込んだが、「グリーンゾーン」では少し違う展開(CIA寄り?)

まぁ、そのうちブッシュ政権時代の高官が印税目当てに回顧録を出版して事実が明らかになるだろうかな?

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私達は、マスコミ報道から情報を得るのが一般的。その情報が間違っていたら(意図的に不正な情報が流されていたら)と思うと考えさせられる。

その情報によって、私達自身が巻き込まれる可能性だってある。

事実、アメリカ政府の”大量破壊兵器”の偽情報を元に、日本の自衛隊はイラクへ派兵された。

また、その自衛隊に同行した日本の報道機関が流す情報を、イラクの現状だと認識した(日本の駐屯地は外国兵力によって守られた「グリーン・ゾーン(安全地帯)」)。

もしも自衛隊の「グリーン・ゾーン」外の事が、連日連夜報道されていれば当時の小泉純一郎内閣は、一夜にして消滅したかも知れない。

そう考えると、当時の内閣が情報(報道)コントロールしていた可能性だったあるのではないか。

映画生活:http://pia-eigaseikatsu.jp/title/153174/

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