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ロビン・フッド

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出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、

監督・製作:リドリー・スコット

戦闘開始!

無数の矢が飛び交い、炎が爆裂する。
兵士の肉体がぶつかり合い、血が飛び散る!

十字軍遠征隊が城を攻め落とす戦闘シーン。
鳥肌が立つようなシーンで『ロビン・フッド』の幕が開く。


あの『グラディエーター』の冒頭シーンを思い出す。
ローマ帝国・北方軍の将軍"マキシマス"がゲルマン軍を攻める、あの戦闘シーン。

リドリー・スコット監督&ラッセル・クロウが再びコンビを組んだ新作『ロビン・フッド』、凄かったです。

「これぞ映画」って感じ。

CG&3D全盛の映画界ですが、精巧に再現させた中世のオープンセットに数千人を動員したキャストでの戦闘シーン。
一昔前の映画造りのようだが、それが途轍もない迫力を生む。

数千の馬が疾駆し、馬上の騎士が剣を振るう。
最初と最後、イギリス軍とフランス軍の戦闘シーンは息を呑む。

ヤッパリ映画は人海戦術だ。

『グラディエーター』で見せたラッセル・クロウの強靭な肉体も健在。胸筋に腹筋が戦闘シーンで踊る。

ロビン・フッドと言えば、弓の名手。

弓を射る時の力強い”豪腕”も惚れます。

ロビン・フッドとの偽りの夫婦関係を営むマリアン役のケイト・ブランシェットも秀逸。

時に優しく、時に強く、領主を守り祖国を守る女性を好演。格別美人ではないけれど品のある強さが醸し出ていて素敵です。

激しい戦闘シーンだけではなく、シャーウッドの森の描写が凄く綺麗。
『グラディエーター』で、将軍・マキシマスの故郷を描写したシーンと重なり、名匠の芸術性に驚嘆させられる。

「立ち上がれ何度でも」

今年最高かも☆☆☆☆☆

映画生活:http://pia-eigaseikatsu.jp/title/153175/

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