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ゼロ・ダーク・サーティ

出演:ジェシカ・チャスティン(マヤ/CIAイスラマバード支局ビン・ラディン追跡チーム情報分析官)

監督/製作:キャスリン・ビグロー

脚本/製作:マーク・ボール

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映画としての評価はどうなのでしょう?

登場人物の人物像を深く描くわけでもなく、結末も分かっている。

ドキュメンタリーのような、そうでないような映画。

観終わっても、正直気分が良くない映画。

ビン・ラディンの殺害自体に正当性が不明確だし、実際に殺害したのかどうかもアメリカ政府の一部の関係者にしか明らかにされていない。

この映画の評価が上がってしまえば、全てが既成事実として正当化されてしまいそうで怖い。

仲間のCIA分析官が自爆テロに巻き込まれたのが切欠なのかどうかはよく分からないが、ビン・ラディン捜索が、いつの間にか殺害計画に変わっていく。

そんな事が許されても良いものなのか。

ただ、殺害から2年足らずで此れだけの作品を作り上げる取材力は凄いと思う。

強制収容所での不快な尋問シーンなどは、映像で描けるギリギリのラインだと思う。現実はもっど酷い事が行われていたのかと考えると気分が悪い。

彼女は現在、何処でどんな生活を送っているのだろうか?

CIA分析官と知っての事なのか、単にアメリカ人だからなのか真偽は分からないが、彼女はテロリストの銃撃に襲われる。

テロリストの殺害リストに一度名前が載ると一生命が狙われる。彼女が生涯を全うする事が出来るのか気がかりでならない。

映画生活:http://cinema.pia.co.jp/title/161059/

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