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ゼロ・グラビティ

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緊張感は半端ない映画でした。

宇宙空間での話しなので、余計な音が無いのも一層緊張感を高めます。
上映時間が91分と短いのも頷けます。
これ以上長いと息が詰まりそう。

色々な事を暗喩(メタファー)する作品らしいですけど、いまひとつ表現出来ていないのか、私の理解力が不足しているのか微妙な作品。

ストーン博士(サンドラ・ブロック)の心理描写とか原作を読む分にはきっと面白そう。
上手く映像で表現出来ていたのか疑いたくなります。

宇宙空間に飛ばされたはずの宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)が着陸用エンジンの機動を促すシーンは、宇宙に対する神秘的なイメージの表れなのかも知れないですが、少し陳腐に感じた。
もう少し、宇宙の雄大さや神秘さを映像で魅せてくれていれば、神秘性も増して感情移入し易かったのにと思う。

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ラストの地球に帰還するシーンは、もっと丁寧に描いて欲しかった。
再び地上に降り立った人間を観ているとは思えないくらいに感動が薄い。
「これで終わり?」って思ってしまい、折角の緊張感が萎んでいくのが感じられた。

決して詰らない作品では無いと思うだけに、もっと面白く出来なかったのかなと残念な感じ。

殆どが、サンドラ・ブロックの1人芝居なので彼女の演技力が映画の成否を決めそうな作品。
ただ残念な事に、個人的にサンドラ・ブロックが余り好きでは無いのが最大の問題点だったかもしれない。

映画生活:http://cinema.pia.co.jp/title/163076/

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